体操を通してがんばる力を育てます =私たちが目指しているもの=
でっかい夢と、がんばる力を育てるという大きな柱のもと、“楽しい” “うれしい” “くやしい” “できた”を共感し、子ども達と一緒に感動を味わいたいと思っています。 『小さな一歩に大きな拍手をおくりたい!』そして子ども達がのびのび育っていく事を願っています。
体操はあらゆるスポーツの基礎となるもので、幼少期の経験がもっとも重要と言われています。 当クラブでは一人ひとりの能力に合わせた指導を心がけ、カリキュラムを組んでいます。 また体操ができる・できないだけでなく、『マナー・あいさつ・返事』といった人格形成を重んじ子ども達の取り組む姿勢やがんばる姿を大切に指導しています。
子ども達との出会い・関わりをもてた事、また一緒に体操ができた事は素敵なことです。 この出会いを大切にできればと思っています。
指導方針
①『ほめる』ことを一番に、子ども達一人一人にあわせて指導します
ガンバ体操クラブでは…『ほめる』ことを一番に、子ども達一人一人のレベルにあわせて指導を行っています。
体操が得意なお友達はもちろん、苦手だなぁ~というお友達も大丈夫!小さな成長、ちょっとしたがんばり、いっぱいほめてもらおう!!
ほめてもらうことで、子ども達はどんどん自信を持つことができるようになります。
できないことがある…それは逆に『できた!』を感じれらるチャンス!
②大切なのは『結果』ではなく、『プロセス(経過)』
『できた!』というゴールも大切ですが、本当に大切なのはゴールするまでにいっぱい考え・工夫し・努力したか…その経験とプロセスです。時には失敗も必要な経験です。
失敗もふまえて、どんな風に次につなげていくかを大切に指導します。
③礼儀・あいさつ・返事・がんばること…体操技術以外も大切にします
体操を通してあいさつや返事・礼儀といったことも指導の中で伝えていきます。
楽しく体操をしながら、大人になった時に大切な『生きる力』も身につけよう!
④私たちはエンターテイナー
みんながガンバの顔という意識をもって指導します。
子ども達は、良いも悪いも鏡のように映してくれます。楽しくがんばってほしいから、先生も
みんな以上に楽しく!いっぱい成長してほしいから、先生たちも日々成長する気持ちを忘れず!
先生達もみんなと一緒に体操をしながら、常によりよい授業を作れるよう心がけています。
ガンバの楽しい先生達と一緒に、体操を通して『がんばる力』を育んでいこう!
やればできる!くじけない
ココロが、ぐんぐん育つ!!
「できた!」という喜びと、失敗した悔しさを体感することで、将来大きな壁にぶつかっても乗り越えられる強い心を育んでいきます。
運動できる子は頭も良い!
そんなの今や常識。
人間の脳は、6歳で90%できあがってしまうとも言われています。そして知能の発達には、カラダとココロの成長も重要です。
体力をつけるだけでは
ダメ。運動能力も高めよう。
とんだり、はねたり、登ったり、腕や足、カラダの筋肉をバランスよく使うことで、運動能力が向上します。
しっかり体育会系!あいさつや礼儀も身につく。
私たちは、人間性を磨く指導も大切だと考えています。あいさつなど礼儀から始まり、集団行動を通して自主性や積極性が身につきます。
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体操の魅力とは?
幼児期だからこそ体操を
トランポリンをとんだり、マットでまわったりすることは脳や言葉等の発達に大変重要な役割をしています。
また、平均台やとび箱・フープを使った体育あそびを通して、いろいろな経験を重ねることでバランス感覚や足腰の強化ができ、強い体と情緒豊かな子ども達に成長していくでしょう!!
体操は
あらゆるスポーツの基礎となるものです!どのスポーツをするにも柔軟性・筋力と共に体を操るという経験は、重要で生かされることでしょう!!
ガンバでは、できる・できないだけでなく人間形成を重んじ…子ども達の取り組む姿勢や頑張る姿を大事に、そういった部分も体操を通して伝えていきたいと考えています。
体操は、できた!喜びを何度でも感じられる素敵なスポーツ
子ども達は、今までできなかったことが『できる!』ようになった時、すごい成長を遂げます。
そして『できた!』時に感じる喜びや、がんばり、達成感はかけがえのない経験となります。
そうやって子ども達は『できた!』という経験を積み重ねて、自分の頑張る力や忍耐力として身につけていきます。
この経験を数多く、限りなく感じることができるのが“体操”です。
世界には本当にたくさんのスポーツがあります。しかしその多くは、得点であったり、タイムであったりと、どこか数字を求めがち。
もちろん目に見えて『できた!』を感じることもできますが…。
体操は自分の“体”をつかって“操”ることでのみ『できた!』を感じます。
しかも体操を続ける限り、何度でも感じることができるのです。
もちろん、ほかのスポーツを否定する気はありません。むしろそれぞれに色んな特色があってどれも魅力的。
だから子ども達も目移りしちゃうんですけどね…。
ただ、体操のように技や種目も多く、喜びを感じれるチャンスの多いスポーツは限られています。
できるまでには時間も、努力も必要ですが…いつか『できた!』と喜べる日が来るのを夢見て、自分を信じれば、いつか必ずできる日がきます!
がんばってよかったなぁ~と思えるし、それがみんなの“がんばる力”になっていきます!
これも体操の魅力の1つなんじゃないでしょうか。
体操とお勉強
体操やスポーツとお勉強…一見つながらない様で、実はとっても密接なつながりがあります。
例えば、マットの“まえまわり”。
ただ前に回ればいいんじゃ…ないのです。おへそをみる、頭の後ろをつく、手は前でたつ! など様々なポイントがあります。
それを目で、耳で、体で感じた情報を脳を介して体に伝達していく。
そう。体操やスポーツをするには、常に頭を使わなければ出来ないのです。それは遊びも同じ。
それ以外にだって、どこでやるのか、どれぐらいのスピードで、どのタイミングで、次は何をするのかなど、
常に頭(脳)をフル回転させて体を動かしているのです。
つまり、スポーツをするという事は、体を鍛えながらにして、頭を鍛えているのです。
また適度な運動は、精神面も安定・成長させてくれます。
体を動かすことで得られる高揚感(できた喜びや、頑張った!という気持ち)はストレスを発散させ、精神面を安定させてくれます。
そしてそこから得られる達成感は『がんばればできるんだ!』という自信につながります。
その喜びとやればできる!という力は、子ども達の精神面を成長させ、ストレスにも強くなります。
精神面が安定・成長すれば、おのずとお勉強への集中力もついてくるでしょう。
こういった部分は、ただお勉強を頑張るだけでは、中々得られないものかと思います。
適度な運動、適度な勉強。何事もバランスが良いのが一番ですね♪
プレゴールデンエイジ ゴールデンエイジ
◆プレゴールデンエイジ
スキャモンの発育発達曲線によると、5歳~8歳の年代は体の神経系が著しく発達する時期にあたります。
この時期は多種多様な動きを経験し、体に刺激を受けることで、より複雑に神経が張り巡らされます。
それは脳も体も、本能という部分から求めています。
だからこの時期の子ども達は、色んなことに興味津々。じっとできなかったりするのも、実は本能で
色んな刺激を求めるが故…なのかもしれません。
特に遊びやゲーム要素など、“楽しい”と感じることには、大人顔負けの集中力を発揮します。
子どもの“楽しさ”を取り入れながら、日常では中々得られない刺激を得られる『体育あそび』はこの時期の子ども達にもってこい!!
楽しさの中に、複雑な動きと、お約束を取り入れ、より子ども達の成長を促します。
また、この時期の経験は次にやってくるゴールデンエイジへの大切なステップとなります。
スポーツの基礎づくりにもってこいのこの時期、すべてのスポーツの基礎となる“体操”で色んな経験を積んでみてはいかがでしょう♪
◆ゴールデンエイジ
9歳~12歳はプレゴールデンエイジで張り巡らされた神経系がいっきに花開く時。
いわゆる“伸び時期”といわれる年代であり、プレゴールデンエイジでの経験がとても重要となります。
体操はもちろん、色んなスポーツに必要なスキルを身につける最適な時期です。
しかし、このゴールデンエイジでの爆発的なスキル習得のためには、プレゴールデンエイジで
多種多様な刺激を体に受けた時にしかやってこないのです。
だからこそ、幼少期のプレゴールデンエイジでの『体育あそび』から得られるは刺激は、
のちのちの子ども達の脳と体に、多大な影響を与えてくれるのです。
赤松代表よりご挨拶
- 株式会社ハートスクエア
能力開発センター幼児教室代表 - 日本体操協会公認審判員2種
- ’07ジュニアナショナル強化指定コーチ
- 体操指導歴20年以上
- 全日本クラスの選手も多く輩出
現在、子ども達をとりまく環境は昔と比べると遊び場が少なく、体力の低下が問題となっています。 安全に楽しく運動する場、そして個々の可能性と能力をのびのびと伸ばしていける場を 地域の皆様に提供していきたいと思っています。 また、体操が大好きな私としては、体操を通じて学んだ返事やあいさつ、ねばり強さ、やりぬく力と心といった事を未来ある子ども達に伝え、 人を育てるお手伝いが1つでも出来ればと思っています。